H3ロケット2号機の軌道投入に成功…1号機の失敗から再挑戦
日本の新たな大型主力ロケット「H3」の2号機が17日午前9時22分頃、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。ロケットは予定された軌道への投入に成功し、2基の超小型衛星のうち1基の分離も確認した。H3は、今後の日本の宇宙ビジネスや探査の屋台骨を担う基幹ロケットで、実用化によって、国際的に激化する宇宙開発競争に本格参戦したい考えだ。…
読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/science/20240217-OYT1T50049/
2024年2月17日(土)の朝、種子島宇宙センターからJAXAの「H3」2号機が打ち上げられました。JAXAのホームページでライブ中継された映像をご覧になった方も多いのではないでしょうか。
私、塾長も片時も目を離さず中継を観ていました。打ち上げが成功したときには、心の底から感動したあまりに、目から熱い液体が流れましたよ(笑)。
新型のロケット打ち上げ成功としては30年ぶりの快挙ということです。昨年1号機の打ち上げ失敗から見事に立て直しに成功した関係者のみなさまの努力には心から拍手を送りたいと思います。
阿部寛さん演じる佃社長が奮闘するドラマ『下町ロケット』のファンでもありますので、私もワクワクしました。
JAXAの「H3」2号機の打ち上げ成功は、宇宙の未来を切り拓く一歩でした。
こうした宇宙探査の可能性が日々進化している中、未来の宇宙エンジニアや宇宙科学者を夢見る子供たちにとって、プログラミングは不可欠なスキルと言えるでしょう。
未来の宇宙エンジニアや科学者になりたい子供たちにとって、プログラミングは欠かせないスキルです。
今回は、JAXAが2月17日に成功裡に打ち上げた「H3」2号機という歴史的瞬間を取り上げながら、将来宇宙の仕事に携わりたい子供たちに向けて、プログラミングの学習の重要性に焦点を当ててみましょう。
宇宙開発に欠かせないプログラミングの力
今回の打ち上げ成功は、宇宙探査の新たな時代の始まりを示しています。
宇宙は未知の領域であり、その探索には先進的な技術と知識が必要です。
将来的には、より高度な宇宙ミッションや宇宙基地の構築など、さまざまな挑戦に立ち向かうためのエキサイティングなプロジェクトが待っているでしょう。
プログラミングは、宇宙探査において不可欠なツールとなっています。
宇宙機器やロボット、衛星などの制御システムは、プログラミングによって制御されており、さらに、宇宙データの解析やミッションの計画にもプログラミングが欠かせません。
未来の宇宙エンジニアたちが目指すべき道は、宇宙船や探査機を操るだけでなく、プログラムを通じてそれらの技術を進化させることでもあります。
未来の宇宙エンジニアを目指すお子さまたちへ
将来宇宙の仕事に興味を抱く子供たちにとって、プログラミングの学習はキャリアの扉を開く鍵となります。
プログラミングは創造力や論理的思考を養い、問題解決能力を高める手段です。これらのスキルは、宇宙関連の分野で成功するために必要な要素です。
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